1位→19位へ移籍「本当にキター!」 低迷チームの救世主となるか…ファン期待「ほんとにでかい補強」

柏MF島村拓弥が新潟に期限付き移籍
J1のアルビレックス新潟は7月15日、柏レイソルMF島村拓弥を期限付き移籍で獲得したことを発表した。首位のチームから19位と低迷するチームへの移籍にファンからは「助けてください」「本当にキター!」と反響を呼んでいる。
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26歳の島村は、京都サンガF.C.下部組織出身で2017年にトップチーム昇格。翌年FC岐阜へ期限付き移籍、19年はロンドリーナ(ブラジル)へレンタルとなった。その後、20年にセレッソ大阪へ再び期限付き移籍。C大阪U-23でJ3リーグ30試合2ゴールをマークすると、翌年からFC今治で2シーズンプレー。主力としての活躍が認められ、23年はロアッソ熊本、昨季は柏レイソルへ完全移籍を果たした。
柏移籍1年目の昨季はリーグ戦28試合3ゴールと持ち前のボールキープやドリブル能力を発揮し出場機会を得ていたが、今季はリーグ戦で上位争いをするチームで1試合のみの途中出場となっていた。
そんななかで19位と降格圏に沈む新潟への期限付き移籍が発表され、ファンからは「お待ちしておりました」「この窮地救ってください」「ほんとにでかい補強!」「待望のドリブラー加入」「ワクワク」「救世主になって欲しい!」「ポテンシャルの塊」と、期待のコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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