19歳逸材の骨折→手術実施にファン沈痛「まじか」 今季J1で出番増も離脱へ「本人が一番辛い」

C大阪の髙橋仁胡【写真:FOOBALL ZONE編集部】
C大阪の髙橋仁胡【写真:FOOBALL ZONE編集部】

C大阪DF髙橋仁胡が右第5中足骨骨折で手術

 J1のセレッソ大阪は7月10日、DF髙橋仁胡が7月5日に行われたJ1リーグ第23節 ガンバ大阪戦で負傷し、手術を受けたと発表した。ファンからは「まじか…」「ゆっくり治して」と反響を呼んでいる。

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 19歳の髙橋は日本人の母とアルゼンチン人の父を持ち、スペインで育った。19年にスペイン1部の名門バルセロナの下部組織に加入し、飛び級でフベニールAに進むも、バルセロナBへの昇格とはならず、昨夏退団。そしてC大阪へ移籍した。

 昨季リーグ戦での出番はなかったが、今季は出場機会を増やしておりここまでリーグ戦15試合1ゴールをマークしている。そんな髙橋は5日のG大阪戦でスタメン出場を果たすもハーフタイムで交代していたなかで、クラブから右第5中足骨骨折と診断され7日に手術を行ったと発表された。

 ファンからは「復帰を待ってます」「焦らずゆっくりと治してください」「マジでこの時期にかってのは残念やけど本人が1番そう感じてる」「乗り越えて欲しい!」「この怪我はほんとに辛い」「本人が一番辛いだろうな」「キツイなー」「痛すぎる」と、さまざまなコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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