相次ぐ主力の移籍「嘘だろ」 新潟29歳FWが完全移籍、今夏4人目の流出「何が起きてる?」「ビックリ」

クラブが公式発表
J1アルビレックス新潟は7月9日、FW太田修介が湘南ベルマーレに完全移籍することを発表した。新潟にとって今夏4人目となる流出となった。SNSでは「嘘だろ」「何が起きてる?」など注目を集めている。
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今季の新潟はリーグ戦23試合を終え、4勝7分12敗の勝ち点「19」で19位。最下位の横浜F・マリノスとの差は1まで縮まっており、負けられない戦いが続く。
そのなかで9日、太田が湘南に完全移籍することが決定。5日にはDF稲村隼翔がスコットランド1部セルティックに完全移籍し、8日にはMF宮本英治がファジアーノ岡山に完全移籍することが決定し、主力の流出が相次ぐ形となった。
そのほかに、浦和レッズがFIFAクラブワールドカップに参加する影響で、6月に開かれた特別移籍期間では、FW小見洋太が柏レイソルへ完全移籍。また、6月23日には樹森大介監督の契約解除も発表されていた。
7日に開幕した今夏の移籍市場で、新潟にとって主力としてプレーをしてきた選手たちが新天地に活躍の場を求めることに。SNSでは「嘘だろ」「何が起きてる?」「共に戦ってくれてありがとう!」「寂しくなります」「流石にへこむわ」「噂もなかったからビックリ」などコメントが寄せられ、相次ぐ移籍に注目が集まっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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