前半26分間で”23試合分”「どうなってんの?」 デビュー戦で衝撃4ゴールが「やばすぎて鳥肌」

ジャーメイン良がホンコン・チャイナ戦で4ゴールを決めた【写真:徳原隆元】
ジャーメイン良がホンコン・チャイナ戦で4ゴールを決めた【写真:徳原隆元】

前半4分に先制点をあげると前半だけで4得点の荒稼ぎ

 日本代表FWジャーメイン良(サンフレッチェ広島)が、E-1選手権初戦で衝撃的なデビューを果たした。7月8日に韓国で行われたホンコン・チャイナ戦の前半だけで今季Jリーグの得点数に並ぶ4ゴールを前半だけで叩き出し、サポーターからは「ジャーメインやばすぎて鳥肌」「衝撃的デビューだな」と驚きの声があがった。

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 まず前半4分、左サイドを駆け上がったMF相馬勇紀からのクロスを胸で収めると、ワンステップで右足ボレーを豪快に叩き込んだ。10分には高い打点のヘディングで追加点。さらに22分、得意の左足でコントロールされた一撃をゴール右隅へ突き刺してハットトリックを達成。26分にもネットを揺らし、わずか前半だけで4ゴールを記録した。

 前半22分でのハットトリックは、1930年の若林竹雄氏に並ぶデビュー戦での日本代表史上最速記録。デビュー戦での4得点も、若林氏以来、95年ぶりの大記録となった。

 このジャーメインの大暴れにSNS上では「前半4ゴールはどうなってんの?」「今シーズンJリーグで決めてる得点を代表戦だけで並んだ」「完全復活を告げるハットトリック」とファンの驚愕が広がる。怒涛のゴールラッシュに「えぐすぎる」「ジャーメインやばすぎて鳥肌」と称賛のコメントが相次いだ。代表での新たな伝説の幕開けを告げる一戦となった。

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