“鳳凰”を表現した限定ユニ「いい意味で裏切られた」 ゴールドの1着が話題「センス良すぎる」

京都の限定ユニフォームに注目【写真:Getty Images】
京都の限定ユニフォームに注目【写真:Getty Images】

京都が限定ユニを発表

 J1リーグの京都サンガF.C.は2025年6月26日に「2025リミテッドユニフォーム」のデザインを発表した。このユニフォームは、8月、9月に開催されるホームゲーム3試合で着用される予定となっている。また、6月28日のG大阪戦、7月5日の新潟戦の2試合の会場で展示もされるという。

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 今回のユニフォームのコンセプトは『誇りをまとい、未来へ挑む』となっており、「2025シーズンのリミテッドユニフォームは、京都の伝統と気品を表すゴールドとブラックを採用。新たな未来へ挑み、飛躍する決意を、人々が行き交う東西南北に走る都大路の上を黄金の鳳凰が飛翔していく姿で表現しました」と、説明をしている。

 モデルとしてポルトガルのCDナシオナルへのレンタル移籍を終えて復帰したMF山田楓喜が採用されており、ゴールドのユニフォームに赤い背番号「27」と「FUKI」のネームが映えている。

 実際に選手は8月16日の東京V戦、8月30日の岡山戦、9月20日の清水戦の3試合で着用することとなっている。またユニフォームの販売は現在オフィシャルオンラインショップで行われているほか、ふるさと納税(ネーム&ナンバーなしのみ)でも入手が可能となっている。7月31日にまで購入の方には、早期購入特典として「エンブレム入り特製ハンガー」がプレゼントされる。

 また、「2025リミテッドユニフォーム」着用試合ではGKは、通常フィールドプレーヤー(FP)が着用する紫のファーストユニフォームを着用することとなっており、GKがFPのユニフォームを着用する貴重な機会になりそうだ。なお、京都GK太田岳志はSNSで「かっこいいなー」と悲しい表情の絵文字で反応。リミテッドユニフォームを着用したい思いがあったようだ。

(画像は京都サンガF.C.の公式Xより)
(画像は京都サンガF.C.の公式Xより)

 SNS上では「デザインに統一感があっていい」「センス良すぎる」「この金黒は買っちゃうな」「いい意味で期待を裏切られました」「ミランの04-05 3rdキット思い出した」「デザイン良いし、カッコ良すぎる!」「斬新なデザインなのは特別感あっていいね」「やっぱり買いたくなるなぁ…」とデザインを喜ぶ声や「リミユニ買った」「今回は推しの背番号のユニを買いました!」と、早くも購入したファンの声も目立った。

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