J2クラブが20歳助っ人FWをブラジルから獲得「ほんとにきた」 昇格へ本気補強「身体能力すごそう」

鳥栖がガーナ人FWマイケル・クアルクを獲得
J2 サガン鳥栖は6月23日、ブラジルのカピタルDFからガーナ人FWマイケル・クアルクの期限付き移籍加入を発表した。
ブラジルでプロキャリアを歩んできた20歳のクアルクはクラブを通じて「この素晴らしいクラブの一員になることができ、喜びと幸せを感じています。ここでは自分自身の成長とともに、クラブの確実な昇格を実現させるために努力したいです。よろしくお願いします」とコメントを発表した。
今季J2に降格した鳥栖は20試合を終えて勝ち点30の8位で、プレーオフ圏内の6位ジュビロ磐田と5ポイント差となっている。ここまで20得点(20失点)はリーグワースト5位タイと得点力は課題となっているだけに、昇格に向けて攻撃陣の活性化に期待が懸かる。
SNSでは「ほんとにきた」「期待大」「暴れてくれ」「パワーとスピードと決定力を期待」「最後のピースとなると期待したい」「得点量産お願いします」「身体能力すごそう」「J1へ導いてください」と歓迎のコメントがあふれた。Jリーグ初参戦の助っ人が昇格へのキーマンとなるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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