三笘薫の“意外”なプレー集が話題「ずっと見ちゃう」 ドリブルだけじゃない超絶技「マジで上手い」

ブライトンの三笘薫【写真:ロイター】
ブライトンの三笘薫【写真:ロイター】

チェルシー相手に決めた2つのゴールが話題に

 ドリブルでの驚異的な突破力を武器にプレミアリーグで活躍しているブライトンの日本代表MF三笘薫だが、今季はトラップ技術の高さも大きな注目を浴びるシーズンとなった。ブライトンの公式Xが公開したハイライト動画は「マジで胸トラ上手い」「ずっと見ちゃう」と大きな反響を呼んでいる。

 今季の三笘はプレミアリーグで自己最多となる36試合に出場。同リーグで日本人選手としては史上初となる“2ケタ”10得点をマークした。2月14日のリーグ第25節・チェルシー戦(3-0)では、GKバルト・フェルブルッヘンの蹴ったロングボールをトップスピードに乗った状態で右足の足元にピタリと収めた“トラップ弾”をマーク。海外の大手メディアが軒並み今季のベストゴールとして選出するなど、その活躍は強烈なインパクトを残した。

 もうひとつ、2月8日のFA杯4回戦・チェルシー戦でのゴールも話題に。後半12分、MFジョルジニオ・ルターの浮き球パスにジャンプして反応すると、右胸でコントロール。右足の技ありループでGKとの1対1を制した。胸を使ったコントロール技術も、ドリブルに並ぶ大きな武器となっていることを証明するシーズンとなった。

 ブライトン公式Xは「彼は足と胸のマジシャンだ」と三笘の胸を使ったトラップやパスシーンを集めた動画を公開。「マジで胸トラ上手いよな」「足でも胸でもボールピタッと収められるのすごい」「三笘半端ないって」「地球上で最高の男」「ブリリアント」「ずっと見ちゃう」「ホントカッコいい」と見惚れるほどの“胸トラ”技術に多くのファンが感嘆の声をあげていた。

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