U-21リーグ新設は「意義ある一歩」「待望の舞台」 J1、J2から11クラブ参加で「もっと広がってほしい」

27日の理事会で決定
Jリーグは5月27日、理事会でポストユース(19〜21歳)および周辺年代の選手育成・強化を目的に、21歳以下の選手を主な対象とする大会「U-21 Jリーグ」(仮称)の創設を決定したと発表した。ファンからは「いい取り組み」「かなり楽しみ」など反響を呼んでいる。
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参加クラブは、浦和レッズ、FC東京、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、名古屋グランパス、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、V・ファーレン長崎の計11クラブ。東西2リーグ制で同リーグ内でのホーム&アウェイ、他リーグとのホームorアウェイの1試合を戦い、各リーグ上位によるプレーオフを実施。大会規則には外国籍枠やオーバーエイジ枠なども設けられている。
Jリーグの新たな取り組みにファンからは「ついにきた」「継続することが大事」「素晴らしい」「人材育成大事」「めちゃくちゃ意義ある一歩」「若手にとっては待望の舞台」「もっと広がってほしい」「かなり楽しみ」「最高のリーグ」と、期待やこれからの発展へのコメントが寄せられ、若手選手の新たな活躍の場に注目が集まっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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