253日ぶり勝利で涙「男泣き」 高卒5年目で100の大台…涙のヒーローに「グッときた」

小見洋太が湘南戦で逆転ゴールを決めた
アルビレックス新潟は4月26日、J1リーグ第18節で湘南ベルマーレと対戦。FW小見洋太が決勝ゴールを決め、2-1で逆転勝利したなか、試合後のインタビューシーンが「もらい泣きしました」「グッときた」など注目を集めている。
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試合は前半20分、FWルイス・フィリッピが強烈ミドルを決めて湘南が先制に成功。それでも新潟は同31分に自陣でのつなぎからFW谷口海斗が同点ゴールを決めて前半を折り返す。
そして後半26分、左サイドからゴールに迫ったなかで、中央で受けた谷口から右サイドの小見へラストパス。小見がワントラップから右足シュートで逆転ゴールを決め、新潟がホームで253日ぶりのリーグ戦勝利を掴み取った。
そのなかで、試合後のフラッシュインタビューに小見が登場。言葉を詰まらせながら「まだここからスタートですけど。残留に向けて一戦一戦戦っていきたいと思います」と話し、「2点目もみんながつないでくれた、全員のゴールです」と振り返った。小見にとってもJリーグ通算100試合目で、節目となった一戦に自ら花を添えた。このワンシーンには「ビックリしてもらい泣きしました」「すごいグッときた」「文句なしのヒーロー」「本当に美しい涙」「みんなが期待しているんだよ」「男泣きかっこいい」などコメントが寄せられ、高卒5年目の22歳に熱視線が注がれていた。
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