Jクラブチャントが「海を越えた」 海外ファン制作のスペイン語オリジナル楽曲に注目「距離は関係ない」

海外ファンが作った仙台のオリジナルアンセムが話題(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
海外ファンが作った仙台のオリジナルアンセムが話題(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

仙台のチャントに脚光

 海外ファンが作ったベガルタ仙台のオリジナルアンセムがにわかに注目を集めている。

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 海外のYouTubeチャンネル「Adrian Pino」で公開された「Himno Espanol del Vegalta Sendai (SPANISH ANTHEM)」はJ2リーグを戦う仙台を応援するスペイン語の曲になっており、日本語歌詞の字幕もつけられている。

 その内容は「君と僕の間の距離なんて関係ない ベガルタを応援したかった」「いつでも君を応援する 人々が君のチャントを歌うのを聞いてくれ」などと非常に熱狂的なものだ。

 再生回数はまだ6500回(5月22日現在)ほどだが、すでに目にしたファンから「国を越えて、海を越えて、君たちの歌が想いが伝わったよ」「素晴らしい!!!」「ベガルタを応援してくれてありがとう」「距離は関係ありません」「すごいな」「ユアテックスタジアム仙台で待ってます」といったコメントも寄せられていた。

 仙台は現在J2で4位につける。海外からの熱いチャントは、J1昇格を目指すチームの後押しとなるだろうか。

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