24歳日本人の驚愕プレー「意味わからん」 “異次元”の連続に「ゲームみたい」「エグすぎる」

佐野海舟がホッフェンハイム戦で圧巻の守備を披露
ドイツ1部マインツは現地時間4月12日、ブンデスリーガ29節でホッフェンハイムと対戦し0-2で敗れた。マインツの日本代表MF佐野海舟は持ち前のボール奪取を何度も見せ、連続でのパスカットには「意味わからん」「異次元」と反響を呼んでいる。
敵地に乗り込んで迎えた一戦は、前半のうちにホッフェンハイムに2点を奪われ、マインツは1点も取れずに0-2で敗戦。順位も4位から5位へと後退した。マインツの佐野は開幕から全試合にスタメン出場しており、4節以降から26試合連続でフル出場とタフさも健在。さらに攻守においてチームの心臓を担っており、何度も相手のボールを奪取する場面も見せた。
とりわけ後半41分に見せたプレーが話題に。敵陣でボールを奪われたマインツは守備の場面で、佐野が相手のパスコースを読みスライディングで防ぐ。こぼれ球は再び相手に渡ったが、ダイレクトのパスを再び読んで今度は奪取に成功し、味方にボールをつなげた。
連続でのボール奪取にファンからは「とんでもなく上手い」「異次元のボールカット技術」「エグすぎる」「パスコースの読みがオバケ」「何回カットするんだ」「すごすぎ」「ゲームみたい」「森保監督大好きだと思う」と驚きのコメントが寄せられた。
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