Jリーグ日本人名将「最後のロッカールーム」 エースFWが大号泣、8年間の絆に「涙が止まりません」

川崎・鬼木監督の最後のロッカールーム話題
川崎フロンターレは12月8日、J1リーグ最終節でアビスパ福岡と対戦し3-1の勝利を収めた。退任が決まっている川崎の鬼木達監督にとってラストゲームになったなか、試合後のロッカールームの映像が公開されると、別れを惜しむ監督や選手が涙を見せ、ファンからは「涙腺崩壊」「これ観て泣かない人いない」と話題を呼んでいる。
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川崎は10月16日、クラブに7つのタイトルをもたらした鬼木監督の今シーズン限りでの退任を発表。福岡戦では先制点を決めたMF家長昭博や、追加点を決めたFW小林悠が鬼木監督へダッシュで向かい喜び合うなど、選手と恩師の垣根を超えたシーンも見られた。
そのなかで、川崎公式Xが「最後のロッカールーム」と綴り公開した動画には、試合後に鬼木監督が涙を堪えつつメッセージを残す姿や、選手1人1人に声をかけるシーンが収められており、小林は顔を抑えて終始号泣。さらにMF大島僚太やキャプテンのMF脇坂泰斗、スタッフも涙を流す惜別の別れとなった。ファンからは「涙腺崩壊」「これ観て泣かない人いない」「涙が止まりません」「外で見ちゃダメなやつ」「これだけ多くの選手が涙を流すことが過去にあったのだろうか」「他サポだけど泣いた」と、さまざまなコメントが寄せられ、Jリーグ最終節のワンシーンとなった。
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