長友の衝撃的なPK献上がイタリアで波紋 「滑稽の極み」「3回失態」「バカげたショー」

“3段階のミス”を一刀両断

 記事では「日本の4-0リードで迎えた際、このサイドバックはあらゆる方法を持ってして相手にゴールを与えようとした」と空振り、尻餅、レスリングタックルという3段階のミスをレポート。そして「最終的にはストライカーの足を頭で不器用に食い止めた。バカげたショーだ」と一刀両断されている。

 PKのピンチでは、GK川島永嗣がティーラシルのシュートを完璧な横っ飛びでスーパーセーブ。辛くも失点を逃れたが、イタリアのインテル専門メディア「inter-news.it」もPK献上について「コメディ長友」との見出しで特集していた。

 長友の失態はカルチョの国で波紋を広げており、インテルでの評価にも悪影響を及ぼすかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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