両足タックル→乱闘勃発「一触即発の事態」 日本人に影響…ファン怒り「本当に許せん」

バレンシア佐藤龍之介は右サイドのカバーに入り守備陣を再構築に奮闘した
スペイン1部バレンシアの日本代表候補MF佐藤龍之介は現地時間8月8日に行われたイングランド1部ニューカッスルとのプレシーズンマッチに出場した。試合は前半に主将が退場処分となり、チームは数的不利を強いられる展開となった。スペイン紙「Super deporte」は、危険なタックルを発端とした両チームの激しい衝突を含め、試合中のアクシデントとして伝えている。
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問題の場面は前半34分に発生した。一見すると大きな危険がないように見えた場面で、バレンシアの主将DFホセ・ルイス・ガヤが相手の元スウェーデン代表FWアンソニー・エランガに対して両足から飛び込む激しいタックルを仕掛けた。エランガはその場で倒れ込み、チームドクターの治療を受ける事態となった。主審はこのプレーに対して即座に一発退場を示すレッドカードを提示した。
この激しいタックルに怒りを見せたニューカッスルの選手たちがガヤに激しく詰め寄ると、ピッチ上は瞬く間に両チームの選手が入り乱れる一触即発の危険な雰囲気に包まれた。「Super deporte」はこの場面について「両足から飛び込んだ」と危険性を説明し、「エランガのチームメイトたちとの間で揉め事が発生した」とピッチ上の混乱を表現している。ガヤはロッカールームへ引き揚げる前、心配そうに相手選手の状態を気にする仕草を見せてピッチを去った。
数的不利に陥ったバレンシアのカルロス・コルベラン監督は、システムと配置の変更を余儀なくされた。10人での戦いを強いられたチームは、左サイドバックにヘススを配置し、右サイドのカバーに佐藤が入るなど守備陣の再構築を図って対応した。ファンからは「殺人タックルのせいで佐藤の見せ場減ったの本当に許せん」といった怒りの声もあがっている。





















