バルサ奇跡の大逆転劇で“歓喜の揺れ”を観測 カンプ・ノウ近くの研究所が発表

大観衆がセルジ・ロベルトのゴールに歓喜を爆発させ、想定外の“地震”が発生

 バルセロナは現地時間8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン(PSG)との第2戦で奇跡の大逆転劇を演じ、10シーズン連続となる準々決勝進出を果たした。スペイン紙「エル・パイス」によると、終了間際の逆転弾の瞬間、本拠地カンプ・ノウのあまりの熱狂ぶりに付近では“地震”を感知したという。

 試合はバルサが3点を先に奪いながらも、後半17分にPSGのエースFWカバーニにアウェーゴールを奪われ、バルサは残り30分間で3点を奪わなければならない絶望的な状況に。しかし、アディショナルタイムを含めた終了間際の7分間にネイマールが2得点1アシストの大活躍を見せ、スコアを6-1に。2戦合計スコア6-5として、CL史上最大の逆転劇を完遂した。

 9万6000人が詰めかけたカンプ・ノウは、後半アディショナルタイムに途中出場のMFセルジ・ロベルトが身体ごと投げ出したダイレクトシュートが決まった瞬間、文字通り興奮のるつぼと化した。多くのファンが跳ね上がって歓喜を爆発させたことで、想定外の現象が起きた。

 その現象を感知したのは、カンプ・ノウから約500メートルの場所にある地震研究所だったという。この研究所では、試合が行われていた時間帯の震度感知センサーを公開。1-0から3-0になった瞬間もある程度の振動が起きていたが、PSGに1点を取られて以降は小康状態に。だが4-1、5-1と挽回していくうちに再び振動が大きくなり、最後の6点目が決まった瞬間にはこの日最大の振動を観測したという。

 

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