Jリーグに新たな「怪物」候補!?  電光石火のキックオフ10秒弾に反響「理不尽系FW」「本物」

鳥栖でプレーするマルセロ・ヒアン【写真:Getty Images】
鳥栖でプレーするマルセロ・ヒアン【写真:Getty Images】

鳥栖FWマルセロ・ヒアンが広島戦で今季11ゴール目

 サガン鳥栖は7月21日、J1リーグ第24節でサンフレッチェ広島に1-4で敗れた。ホームで悔しい大敗を喫したなか、意地の一撃となった後半開始早々のブラジル人FWマルセロ・ヒアンのゴールにスポットライトが当てられている。

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 1点ビハインドで前半を折り返した後半、キックオフと同時に鳥栖が仕掛ける。DF原田亘の右サイドからの浮き球のパスがペナルティーエリア内のマルセロ・ヒアンにつながる。マルセロ・ヒアンは広島DF荒木隼人と入れ替わり、ペナルティーエリア内右から右足シュートをねじ込んだ。

 キックオフからわずか10秒で生まれたマルセロ・ヒアンのリーグ4位タイの11ゴール目。。スポーツチャンネル「DAZN」公式Xが「電光石火の同点劇。キックオフから10秒!!」と動画を公開すると、「Jの怪物になれる」「理不尽系ブラジル人FW」「本物だ」「これはお見事」といった声が寄せられた。

 いい形で追い付いた鳥栖だけに、後半中盤から終盤にかけて3失点し、1-4と敗れてしまったことは悔しい結果となった。

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