三笘薫、名門チェルシー移籍の可能性浮上 英メディア報道「内部で高く評価されている」
チェルシー情報を発信している「London Is Blue Podcast」で伝える
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫に、同1部のチェルシーが関心を示していると英メディアが伝えた。チェルシー情報を発信するポッドキャスト番組「London Is Blue Podcast」の公式X(旧ツイッター)は、英国のベン・ジェイコブ記者の情報として「三笘薫はチェルシー内部で高く評価されている」と伝えた。
ジェイコブ記者は同メディアのポッドキャストに出演して「三笘はチェルシーに好まれている」と発言。三笘の他にもシャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフやリーズのU-21オランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィル、ベルギー1部クラブ・ブルージュのノルウェー代表FWアントニオ・ヌサにも関心を持っているという。
三笘は今季、開幕6試合で3ゴール3アシストと絶好のスタートを切ったものの、怪我もあって調子を落とし、シーズン後半は腰の負傷で棒に振ることになった。最終的に、公式戦26試合に出場して3ゴール5アシストをマークした。チェルシーと同じくイングランド1部のアーセナルなども三笘に関心を示しているとされ、今夏の動向に注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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