なでしこJ、アルガルベ杯初戦スペインに1-2黒星 高倉監督が課題指摘「動き出しが遅く、球際も負けた」

長谷川が代表デビュー、絶妙パスで好機演出

  そうしたなかで迎えた同35分、後半から出場でなでしこジャパンでのデビュー戦となったMF長谷川唯が絶妙なスルーパスを出すと、同じく後半から出場のFW横山久美が抜け出して相手GKとの1対1を冷静に決めてゴール。1-2と差を縮めて反撃ののろしを上げた。

 その後は勢いに乗ってスペインゴール前に迫る形を何度も作ったが、同点ゴールを決めるには至らず。1-2のままタイムアップを迎え、初戦を落とす結果になった。

 高倉麻子監督は「全体的にちょっと動き出しが遅かった。相手との球際のところでも負けていた。自分たちのボールになった時にサポートが遅く、ボールが動かなかった」と課題に言及している。そして「色々な組み合わせのなかで、コンビネーションをまだまだ積まなくてはいけない。しっかり分析して次に向かいたい」と、招集メンバーの多くを大会中に起用することを示唆した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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