「浦和に残って」「別格」 名門ローマからレンタル中…助っ人FWのドリブル技術に感嘆

浦和のオラ・ソルバッケン【写真:Getty Images】
浦和のオラ・ソルバッケン【写真:Getty Images】

6月30日で浦和へのレンタル移籍期間は終了

 浦和レッズに期限付き移籍中のノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは、6月26日のJ1リーグ第20節名古屋グランパス戦(1-0)でリーグ戦4試合目の出場を果たす。左サイドで披露した「ドリブルショー」は、多くの注目を集めている。

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 2023年1月からイタリア1部セリエAの名門ASローマでプレーしていたソルバッケン。2023-24シーズンはローマで試合に出たのち、ギリシャ1部オリンピアコスに期限付き移籍となる。だが不調のため23年12月末で期限付き移籍の打ち切りの流れとなった。

 冬の移籍市場で欧州の別クラブに移籍した場合、同一シーズンで3クラブ目になってしまうことから、国際的な移籍ルールの関係でシーズン制の違う日本でのプレーが現実的に。その後、24年6月末までのレンタル移籍で浦和へ加入した次第だ。

 期待も高まっていたなか、沖縄県でのトレーニングキャンプ後に負傷離脱。ここまで公式戦では5試合の出場にとどまっている。6月26日の名古屋戦ではスタメンで出場したが、前半のみでピッチから下がった。

 それでもソルバッケンは、自らの存在感を発揮していた。左サイドで対峙した名古屋DF吉田温紀を圧倒。高速またぎのフェイントから縦へ突破しチャンスメイクする姿を何度も披露した。

 この鋭い仕掛けのシーンをJリーグ公式インスタグラムも「ASローマから6月30日までの期限付き移籍中 オラ ソルバッケンのドリブルショー!」と題し公開。ファンからも「これ別格」「延長してくれ」「次元が違いすぎる」「全部のスピードが速い」「浦和に残って」といった声が多数寄せられている。

 またローマの現地メディア「laroma24.it」もこのプレーに注目。「Jリーグが28秒でソルバッケンを称える」と取り上げると「ソルバッケンの日本での半年間の冒険は終わりを告げようとしている」と、契約満了が近づくノルウェー代表FWの去就について報じた。

 6月30日には第21節、ホームでのジュビロ磐田戦を控える浦和。名古屋戦で足を気にする素振りも見せていたソルバッケンの出場は定かではない。今後の去就含め、注目が集まる数日間となりそうだ。

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