新生チャイナミラン、注目の初手は… 本田をベンチに追いやるスソが「契約延長選手第1号」へ

 

スソの契約延長に動く新オーナー 現在の2.5倍となる年俸3億円で慰留交渉

 ACミランの元U-21スペイン代表MFスソは、クラブの中国企業への身売り後、契約延長選手第1号となる可能性が高まっている。衛星放送「スカイ・イタリア」が報じた。

 チャイナミラン注目の初手は新進気鋭のレフティーの契約延長となりそうだ。スソは2019年6月まで契約を残しているが、新オーナーは2021年シーズン終了まで契約延長に動いているという。現在の年俸は100万ユーロ(約1億2000万円)だが、2・5倍となる250万ユーロ(約3億円)を提示し、スソの慰留交渉を進めている。

 スソは2015年1月にリバプールから加入。出番を手にすることができなかったが、昨年1月にジェノアに期限付き移籍で武者修行に出たのを機に、6得点2アシストと才能を一気に開花させた。今季開幕前にはベティスなどへの移籍の可能性が浮上していたが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が才能に惚れ込み、右ウイングで固定起用。今季リーグ戦6得点7アシストと活躍し、日本代表FW本田圭佑は完全にベンチ要員に追いやっている。

 ドルトムントも獲得に動いていると報じられるほど、圧巻のパフォーマンスを見せているスソに対する中国人オーナーの動きは機敏だ。今季限りで契約満了となる本田には奇跡の延長オファー打診はあるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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