途中出場の香川を米メディアは戦力として再評価 「トゥヘル監督のオプションになれると証明した」

トップ評価は全3得点に絡んだピスチェク

「73分から登場。この日本人MFはトゥヘル監督のオプションになれると証明した。とはいえ、より多くのキーパスを出そうとする鋭さの気配は欠けていた」

 公式戦5試合連続ベンチスタートとなり、十分なプレー時間は与えられていない香川だが、短い時間の中でも時折クオリティーの高いプレーは見せている。あとは結果を残してアピールするしかないだろう。

 チームトップ評価はオウンゴールにつながるクロスを含め、全3得点に絡んだピスチェクで9点。1ゴール1アシストのデンベレが8点、MFロイス、MFヴァイグルら4選手が7点で続いた。オーバメヤンとFWシュールレが4点でワーストタイだった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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