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「足をつけずに50キロ?」 元独代表エジルが驚異の筋トレ…ダンベル片手上げに海外注目
エジル氏の最新トレーニング動画に脚光
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は現役引退後、選手時代の頃とは打って変わりパンプアップした肉体が度々話題になっている。そして、このほどSNSの動画で“驚異のトレーニング”を披露。英メディアが報じた。
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現在35歳のエジル氏は、2006年にドイツ1部シャルケでプロデビュー。そこからブレーメンを経て、スペイン1部レアル・マドリードやイングランド1部アーセナルのビッグクラブで活躍。キャリア晩年には自身がルーツを持つトルコ2クラブでプレーするも、度重なる怪我の影響で23年3月に現役引退を発表した。
ドイツ代表の一員として2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で世界を制した名手は引退後、肉体改造に取り組む姿が注目を集めている。そのなかで、英紙「デイリー・メール」は5月5日、海外メディア「EuroFoot」公式X(旧ツイッター)で公開されたエジル氏の最新トレーニング動画を紹介した。
今回の動画で、エジル氏が取り組んでいたのはダンベルベンチプレス。両手で軽々と上げているが、なんとそのウェイトは50キロだった。しかも、ただのワークアウトにあらず。計100キロを両手で支えているにもかかわらず、両足を上げ90度に膝を曲げながら腹筋にも負荷をかけた状態で行っていた。
エジル氏の最新トレーニング動画が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「なんという進化」「コアも鍛えているのか」「戦争にでも行くのか?」「WWE(米プロレス団体)に入りたいの?」「この肉体でプレーするのを見てみたい」「足をつけずに50キロだと?」といった驚愕のコメントが続々と寄せられた。エジル氏の肉体進化はまだまだ続きそうだ。
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