両チームの明暗がくっきり分かれた採点

　そして同紙の選手採点（1が最高、6が最低）で、ドルトムントは得点に絡んだMFモルとMFゲレイロ、そしてGKビュルキが辛うじて3点を獲得したが、沈黙したエースFWオーバメヤンをはじめ、途中出場の香川とデンベレを含む7選手がワーストタイの5点。デビュー戦となったDFブルニッチら3選手が4点と辛辣な評価が待っていた。

　一方、ダルムシュタットでは好セーブ連発でチームを救った守護神GKエッサーに単独トップの1点が与えられ、得点者のFWボイドやFWチョリャクら7選手が2点。全体的に高評価となるなど、両チームの明暗がくっきりと分かれた。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images