「凄過ぎる」 岸田総理が招待、米夕食会にいた日本女子サッカー選手が話題「こんな機会ない」

ノースカロライナ・カレッジに所属する松窪真心【写真:Getty Images】
ノースカロライナ・カレッジに所属する松窪真心【写真:Getty Images】

米訪問中の岸田総理&夫人に招かれた2人の女子サッカー選手が注目

 アメリカ・ノースカロライナ州を訪問中の岸田文雄内閣総理大臣および岸田裕子総理夫人が現地時間4月12日に日本人などを招いた夕食会を開催。その様子が外務省の公式X(旧ツイッター)上でアップされたなか、2人の日本人女子サッカー選手の姿が発見され「これ凄過ぎる」「こんな機会は一生に一度もない」と注目を浴びている。

 岸田総理大臣と夫人により行われた夕食会には、米ノースカロライナ州で活躍する日本人などが招かれ、スポーツ選手や文化関係者など各界の参加者が集結。外務省のホームページ上に載せられた詳細によると、各参加者は、スポーツ、文化、食、アニメなど、ノースカロライナ州での活動について紹介を行うとともに、それぞれの経験に基づく日米交流のさらなる発展のあり方について意見を述べたという。

 外務省の公式Xには夕食会の様子を収めた2枚の写真がアップされたなか、参加者の中には日本人女子サッカー選手の姿も。実際に参加していたのは米女子サッカーリーグのノースカロライナ・カレッジに所属する26歳MF三浦成美、19歳FW松窪真心の2人で、滅多にない貴重な機会に恵まれたようだ。

 三浦は2023年、日テレ・東京ヴェルディベレーザからアメリカに活躍の場を移し、これまで年代別代表やなでしこジャパンにも選出。日本代表MF三笘薫(ブライトン)と幼馴染としても知られる。一方の松窪は今後の女子サッカー界を担う逸材として期待され、ワールドカップ出場を決めた3月のU-20女子アジアカップでの活躍は記憶に新しい。

 岸田総理から招待を受けた2人の姿は反響を呼び、SNS上では「これ凄過ぎる」「すげーとこに招かれてる」「こんな機会は一生に一度もない」と、驚きの声が続々と上がっていた。

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