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元独代表エジルの「四角い」筋肉に脚光 巨大ウェイトで筋トレに海外驚嘆「信じられない」
エジル氏は2023年3月に現役引退
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は昨年3月の現役引退後、肉体改造に取り組む姿が話題になった。現役中のほっそりとしたスタイルとは一変、マッチョ化した肉体が海外メディアから再び注目を集めている。
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エジル氏は2006年にドイツ1部シャルケでプロデビューを果たし、ブレーメンを経て2010年にスペイン1部レアル・マドリードへ移籍。その後、イングランド1部アーセナル、トルコ1部フェネルバフチェ、イスタンブールでプレー。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)ではドイツ代表の一員として世界一にも輝いた名手は23年3月に現役引退を発表した。
現役引退後、肉体改造に取り組んでいる様子が脚光を浴び、太い腕や肩回りの分厚い筋肉に海外メディアやファンから熱視線が送られていた。
そのなかで、スペイン紙「AS」公式インスタグラムはエジルが巨大なウェイトを両手に持ち、筋トレに励む動画をアップ。両腕の筋肉は大きく膨れ上がり、圧巻の引き締まりを見せている。
スペイン紙「AS」コロンビア版は「新しい姿は現役時代の記憶とともに驚かされる」と取り上げ、「エジルはSugus(スグス/ソフトキャンディ)よりも四角い。今のフィジカル状態は信じられない」と驚きを持って伝えていた。
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