クロップ監督も笑顔で歓迎 リバプール、遠藤航ら帰還で国内外が注目「トリは我らがキャプテン」
リーグ終盤戦を迎える
イングランド1部リバプールが公式SNSを更新。各国が代表ウィークを終え、選手たちがクラブハウスに帰還した様子が公開されると「待ちきれない」「ついに戻ってきたか!」など、反響の声が上がっている。
日本代表MF遠藤航をはじめに、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、フランス代表DFイブラヒマ・コナテ、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライなど、主力選手の多くが代表チームでプレーし活躍をした。
遠藤は3月26日に予定されていた北朝鮮とのアウェー戦が中止となり、代表チームも22日に解散をしていたなか、リバプール公式X(旧ツイッター)に登場。ユルゲン・クロップ監督も選手たちの期間に笑顔を見せた。
ファン・サポーターも選手たちの帰還を待ち望んでいたようで、「待ちきれない」「ついに戻ってきたか!」「動画のトリは我らがキャプテン」「さあ、リーグ戦残り10試合頑張れ」「代表だけじゃやっぱり足りない!!!」「2週間憂鬱だったな」など、コメントが寄せられた。
リバプールは現在リーグ戦28試合を終えて勝ち点「64」で2位につけている。今季はアーセナル、マンチェスター・シティとの三つ巴の混戦となっており、負けられない戦いが続く。
FAカップの敗退が決定したものの、4月12日にはイタリア1部アタランタとのUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝を控えている。すでにカラバオカップでタイトルを獲得したチームはクロップ監督のラストイヤーでさらにタイトルを重ねることができるだろうか。
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