町田MF黒川淳史、水戸へ期限付き移籍「力になることができず申し訳なさを感じている」
レンタル期間は2025年1月31日まで
J1のFC町田ゼルビアは3月27日、MF黒川淳史が水戸ホーリーホックへ期限付き移籍すると発表した。レンタル期間は2025年1月31日までとなっている。
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大宮アルディージャユース出身の黒川は2016年にトップチームへ。18年より2シーズンはレンタル先の水戸で活躍し、20年に大宮に復帰する。22シーズンにはジュビロ磐田、昨季は町田へと渡りプレーをしていたが、23年7月に古巣大宮へレンタルとなっていた。
迎えた今季はJ1に昇格した町田での活躍が期待されたが、ここまで出場機会は訪れず。3月27日に水戸への期限付き移籍が決定した。
本人のコメント全文は以下のとおり。
■町田へのコメント
「この度、水戸ホーリーホックに期限付き移籍することになりました。このタイミングでの移籍ですし、チームの力になることができず申し訳なさを感じています。ただ、決断したからにはしっかりと結果を残すために精進します。FC町田ゼルビアがこのままの勢いでJ1に旋風を巻き起こすと信じています。自分も水戸で頑張ります!応援宜しくお願いいたします」
■水戸へのコメント
「皆さんお久しぶりです。この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました。またみなさんとともに闘えることを楽しみにしています。よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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