リバプール遠藤の躍動、親交あるアナウンサー感銘「サッカーって、すっごいんだ」
寺川アナウンサーの一言が話題に
イングランド1部リバプールは現地時間3月10日、プレミアリーグ第28節マンチェスター・シティとの大一番を1-1で引き分けた。日本代表MF遠藤航もフル出場した試合を終えて、2022年のワールドカップ(W杯)話題となったアナウンサーのつぶやきにも注目が集まっている。
前半23分、シティのデザインされたコーナーキックからDFジョン・ストーンズが先制点。それでもリバプールは後半5分、FWダルウィン・ヌニェスがペナルティーエリア内で倒されて獲得したPKをMFアレクシス・マック・アリスターが決めて同点とした。
白熱した試合は1-1のまま終了したなか、フル出場した遠藤には英国でも高い評価が与えられる。世界屈指の中盤(ロドリ/ケビン・デ・ブライネ/ベルナルド・シウバなど…)と堂々戦い、クラブのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出されている。
日本時間の11日午前3時前に終わったゲーム。2022年のカタールW杯で実況を務め、MF本田圭佑との掛け合いでも話題になったテレビ朝日の寺川俊平アナウンサーが自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、「サッカーって、すっごいんだ」と一言投稿した。
遠藤と以前より親交がある寺川氏は、現在冬休みを消化中。そんななか、サッカーへの思いが綴られた投稿に対しファンも「オオタニサンも凄いけどワタルサンも相当ですよって偉い人にも教えてあげて下さい」「もっと取り上げて欲しいです」「すっごい本当」といった声が上がり反響が広がっていた。
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