遠藤航はマンC最高峰「6番」を凌ぐ!? 鮮烈パフォーマンスを海外絶賛「センセーショナル」
シティ屈指の中盤ロドリとも対峙
イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は現地時間3月10日、プレミアリーグ第28節マンチェスター・シティ戦(1-1)でフル出場。ホームで勝ち点1に大きく貢献した。遠藤の活躍について海外のデータサイトは「またしてもセンセーショナルなパフォーマンス」と絶賛している。
アンカーポジションでスタメン出場した遠藤は、MFケビン・デ・ブライネやMFベルナルド・シウバ、MFロドリといった最高峰の選手を相手に安定したプレーを披露。攻守に渡る活躍を見せ、クラブのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出された。
海外のサッカー専門データサイト「The Tactical Times」は、遠藤の卓越したデータを紹介。パス成功率96%、7回中6回のデュエル勝利、4回のタックル成功、インターセプト2回、6回のリカバリー、チャンスクリエイト1回という数値を引き合いに「世界最高の6番は今日のアンフィールドでプレーしたかもしれないが、ピッチ上の最高の6番は彼ではなかった。またしてもセンセーショナルだったのは遠藤のパフォーマンス」と高く評価している。
世界屈指の「6番」とも評されるシティMFロドリとマッチアップし、見事なボール奪取も見せていた遠藤。その活躍ぶりは、海外でも大きな注目を集めている。
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