アーセナルのサンチェスがピアノ演奏を披露して話題に

意外な特技を同僚が公開

 アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスが、ピッチ外での意外な才能を披露し、話題となっている。同僚のドイツ代表FWルーカス・ポドルスキーは、自身のインスタグラムにダークスーツ姿で正装したサンチェスがピアノの前に座って演奏する動画を紹介した。米国出身シンガー・ソングライター、リチャード・マークスの1988年に大ヒットした「ライト・ヒア・ウエーティング」のサビ部分を奏でた。
 ポドルスキーは、「我が兄弟のアレクシスの素晴らしい演奏を聞けて最高」とメッセージも添えてリポートしている。聖夜を彩るメローなメロディーに、77400人が「いいね」を押している。
 ピッチ上で超絶のテクニックを誇るドリブラーとして知られるサンチェスだが、指先のタッチも繊細なようだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド