守田英正、イラン戦後の発言「後悔はない」 SNSで真意告白「僕は違う、責任も持ってる」

日本代表の守田英正【写真:徳原隆元】
日本代表の守田英正【写真:徳原隆元】

アジアカップ8強敗退後の発言が話題に

 日本代表MF守田英正(スポルティング)が自身のX(旧ツイッター)を更新。アジアカップの準々決勝後、チーム内の課題に触れた発言が注目を浴びたなかで「全くあの発言に後悔はない」などと真意を綴り、「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ」と心境を明かした。

 日本はカタールで行われたアジアカップで優勝本命国に推されながら、イランとの準々決勝で1-2と逆転負けを喫し、8強で敗退。森保一監督のマネジメント力を問う声も上がったなかで、試合後、選手から指揮官やコーチ陣へ「もっといろいろ提示してほしい」と発言があったことが注目された。

 この一件について、守田はXを通じて「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。だから全くあの発言に後悔はない」と改めて発言経緯に触れ「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです」と真意も明かした。

 昨年3月の第2次森保ジャパン発足以降、順調な歩みを進めてきた日本だったが、アジアカップを経てさまざまな課題が浮上。来月には北朝鮮との2026年ワールドカップ予選2連戦(21日/ホーム、26日/アウェー)が控えるなか「とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」と挽回を誓った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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