「マジ凄い」 遠藤航、ファン・ダイクとの仲睦まじい“軽妙挨拶”にSNS反響「馴染めてる」

リバプールの遠藤航【写真:ロイター】
リバプールの遠藤航【写真:ロイター】

クラブハウス内でのワンシーンが反響

 イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は名門クラブ確かな地位を築くなか、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクとの“軽妙な挨拶”シーンが話題に。その場面がSNS上で反響を呼び「マジ凄い」「これは世界のEndo」「馴染めてる」と熱視線が注がれている。

 遠藤はアジアカップによる離脱までチーム唯一となる公式戦8試合連続先発を飾った。日本の8強敗退によりチームに帰還すると、復帰初戦となった2月10日のバーンリー戦(3-1)では早速スタメンに抜擢され、攻守にわたって存在感を発揮。終了間際に交代でピッチを去る際には、会場から万雷の拍手が鳴り響いた。

 そんな遠藤とファン・ダイクによるやり取りが反響を呼んだ。その場面は、クラブハウス内でのもの。ファン・ダイクとエジプト代表FWモハメド・サラーが話してるところに遠藤が到着すると、まずはサラーとグータッチ。続いてファン・ダイクとがっちり握手し、笑顔の顔合わせとなった。

 ファン・ダイクからは去り際に「VROOM FRESH BRO!!(決まってるな、ブラザー!)」との声もかけられ、チーム内で馴染む様子が窺える一幕と言えるだろう。この映像がSNS上で反響。名門クラブでの微笑ましいワンシーンとあって、ファンからは「マジ凄い」「いい雰囲気だね!」「これは世界のEndo」「馴染めてる」と熱視線が送られていた。

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