三笘薫はスーパーサブ起用? 森保J、準々決勝イラン戦の「予想スタメン&布陣」【現地発】

イラン戦の予想スタメン&布陣は?【写真:ロイター】
イラン戦の予想スタメン&布陣は?【写真:ロイター】

2月3日に準々決勝でイランと対戦

 森保一監督率いる日本代表は2月3日にカタール・ドーハで行われているアジアカップ準々決勝でイランと対戦する。ベスト4入りへラウンド16で今大会初出場を果たしたMF三笘薫(ブライトン)は、スーパーサブ起用か。予想スタメンに注目する。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部・小杉舞)

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 バーレーン戦の後半22分、森保ジャパンにとって待ち望んだ瞬間が訪れた。左足首の負傷で3試合連続ベンチ外だった三笘が戦列に復帰。森保監督は「アディショナルタイムも含めて30分から40分くらいかなと思っていた」と、プレー時間を想定していたという。

 定位置の左サイドに入った三笘はファーストプレーからドリブルで仕掛けて持ち味を発揮。次のプレーにすぐ移れる完璧なトラップを連発し、後半40分には左サイドからスピードに乗りながら約50メートルを絶妙タッチで相手3人を置き去りにするドリブルを披露した。最後はゴール前のFW浅野拓磨にラストパスを送って決定機を演出するなど、復帰戦とは思えないほど“モノが違う”という存在感を示した。

 “試運転”は完了した三笘。だが、中2日の日程で無理をさせる必要はないか。前線4人はインドネシア戦、バーレーン戦から引き続き、1トップで大会4ゴールの上田綺世、右サイドの堂安律、トップ下の久保建英、左サイドに中村敬斗でスタートさせるか。

 この2連勝中の計6ゴールすべて上田、堂安、久保に加えて右サイドバック毎熊晟矢の4人で生み出したもの。堂安は「途中から出てくるメンバーがえぐい。その信頼感。だからスタメンで出るメンバーは試合前から、60分、70分で(交代して)出てもいい気持ちでやるというのは、もうロッカーでみんな話している」と話していた。

 遠藤航、守田英正は外せない。球際の勝負で負けない2人が中盤から攻撃へ展開させてくれるだろう。最終ラインはバーレーン戦で左足を負傷した板倉滉は先発回避の可能性も。町田浩樹と冨安健洋、急成長中の毎熊、左サイドバックは伊藤洋輝の出番が回って来そうだ。

 伊東純也の離脱が決定し、激震が走った森保ジャパン。3大会ぶり5度目の優勝を目指すアジア杯でアジア最大のライバル・イランの壁を打ち破ることができるか。

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