J1リーグ、「世界で最も過小評価されているリーグ」7選に英選定「予想が難しい」

英メディアがJ1を「世界で最も過小評価されているリーグ7選」に選定(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
英メディアがJ1を「世界で最も過小評価されているリーグ7選」に選定(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

2位がJ1リーグ、1位が英2部チャンピオンシップ

 日本からは近年、多くの選手が欧州リーグでプレーするようになっている。そのほとんどがJリーグを経由して、海外に飛び立った。英メディア「GIVE ME SPORT」は「世界で最も過小評価されているリーグ7選」という特集を組み、日本のJ1リーグをイングランド2部リーグのチャンピオンシップに続く第2位にランク付けした。

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 最も評価の低い7リーグの第7位は、オランダ1部エールディビジ。第6位はトルコ1部スュペル・リグ、第5位はポルトガル1部リーガ、第4位にアルゼンチン1部リーグ、そして第3位にベルギー1部ジュピラーリーグ、第2位がJ1リーグ、第1位がイングランド2部のチャンピオンシップとなった。

 欧州と南米のリーグが並ぶなかで、アジアからはJ1リーグが唯一のランクイン。寸評では、「日本は最高のクオリティーのサッカーを長い歴史にわたって提供してきたわけではない。だが、その評価は徐々に変わり続けている。日本という国は、そもそも技術革新で高く評価されており、それは都市やスタジアムの質にも反映されている。横浜F・マリノスのホームスタジアムである日産スタジアムを例に挙げると、収容人数は7万2000人を超える。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)ではグループリーグ3試合と決勝戦を開催し、最近でも2019年のラグビーW杯、2021年の夏季オリンピックでも使用された」と、日本都市やスタジアムの魅力を伝えた。

 さらに、「また、J1の平均入場者数は1万9000人と報じられており、これはラ・リーガ(スペイン1部リーグ)と、1万人しか変わらない。そこにはFCバルセロナとレアル・マドリードという10万人を超える観衆を簡単に集めるクラブがある。実際に『Tranfermarkt』の統計によれば、日本の1部リーグの9チームは、UEFAヨーロッパリーグ(EL)を2020-21シーズンに制したビジャレアルよりも多くの観衆を集めている」と、Jリーグの集客力にもついても高く評価した。

 優勝争いの観点でも「J1リーグは、世界で最も予想の難しいサッカーリーグの1つに挙げることができる。1992年の誕生から、これまでに11の異なる優勝チームが誕生した。参考までに、同じ年に設立されたプレミアリーグと比較すると、プレミアリーグには7つのチームしか優勝したチームがない」と、競争力の高さについても伝えている。

 そのうえで「最も優れた点の1つ」として、世界でも広く見られることを挙げている。「世界中の視聴者が視聴できることは、このリーグの最も優れた点の1つだ。リーグは海外の視聴者向けにYouTubeで1節あたりに4試合を無料放映している」と、海外からでもJリーグを楽しめることを挙げた。

 発展を続けているJリーグだが、今後、さらに世界中から注目を集めるリーグとなることができるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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