J3宮崎、ホームスタジアムの名称変更「いちご宮崎新富サッカー場」 略称は「いちご」に
クラブが公式発表
J3テゲバジャーロ宮崎が1月22日、ホームスタジアムとして使用している「ユニリーバスタジアム新富」(略称:ユアスタ)の愛称変更を発表した。2024年2月1日付で、いちご株式会社のネーミングライツにより、「いちご宮崎新富サッカー場」と変更される。
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「新富テゲバサッカースタジアム」は、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社との連携協定に基づき、ネーミングライツ(命名権)が付与されていたが、使用期限が2024年1月31日で終了を迎える。
2月1日からは新たにいちご株式会社がネーミングライツを取得し、「いちご宮崎新富サッカー場」として再スタートを切る。略称は「いちご」となる。
施設を保有する新富町の町長である小嶋崇嗣氏は、「その略称は『いちご』として、Jリーグ等へ届出されております。今後とも、施設へのご来場、そしてテゲバジャーロ宮崎やヴィアマテラス宮崎の公式戦等でのご観戦をよろしくお願いします」と、愛称変更について声明を発表している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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