伊東純也が“新リラックス法”を披露? 練習後の1人の時間に注目「リラックスできる」【現地発】
19日にイラク戦に臨む
日本代表は1月17日、アジアカップ・グループリーグ第2戦イラク戦に向けて練習した。約1時間の練習を終えたあと、MF伊東純也は裸足でダウン。首位決戦も万全で臨めるよう調整した。
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「リカバリーでゆっくり走るのがいいかなと。裸足の方が気持ちいいので。リラックスできて」
このシーンを「FOOTBALL ZONE」の取材カメラが捉えた。裸足でゆっくり芝生のうえをランニング。イラク戦に向けては中4日のため「疲れはない」と言い切った。
ベトナム戦ではフル出場。伊東のサイドは警戒もされており、ボールも受けづらかった。
「ベトナム戦、縦に突破してクロスという場面がほとんどなくて、クロスも1本か2本ぐらいしか上げてないので、その回数をもっと増やさなきゃいけないなと思いますし、もっとボールを受けて、どんどん積極的に仕掛けたい」
一方で、左サイドでは「60分過ぎぐらいから相手がちょっと落ちてきたなと感じていて、それで左も少し受けやすかったのかなと思う。そういう部分は(元日の)タイ戦もありましたけど、相手が最後の方は疲れてくるので、最後の30分はこっちのペースになるというのはある」と、90分のマネジメントで勝利に結びつける。
ダウンでしっかりとリラックスできた伊東。イラク戦でもサイドを切り裂く姿が期待される。