遠藤保仁がC級ライセンス取得へ 熊本で講習会を受講…G大阪MF倉田が報告「ヤットさんとこうたろうと」

磐田でプレーする遠藤保仁【写真:徳原隆元】
磐田でプレーする遠藤保仁【写真:徳原隆元】

倉田が公式SNSで公開

 ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁が指導者ライセンス取得を目指しているようだ。ガンバ大阪MF倉田秋が公式インスタグラムを更新し、「熊本でヤットさんとこうたろうとC級ライセンス取りに行ってきました」と明かしている。

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 倉田は、遠藤と磐田のMF大森晃太郎とともに講習会のために熊本まで出向いたと投稿。3人はG大阪で共闘しており、2014年の三冠獲得メンバーだ。倉田は自身のSNSで集合写真や食事会の様子をアップしている。

「熊本でヤットさんとこうたろうとC級ライセンス取りに行ってきました 指導する難しさと楽しさを感じました! 講師の皆様、手伝ってくれたスタッフの皆様ありがとうございました! いい仲間にも会えてサイコーでした この経験を次に生かしていきたいと思います #c級ライセンス #熊本 #ヤットさん #こうたろう #熊本飯うますぎ」

 来年44歳を迎える遠藤。今季は出番が減少し、J2で21試合に出場した。新シーズンの去就も注目されるなか、ライセンスの取得でセカンドキャリアも楽しみとなりそうだ。

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