久保建英が“ピザ配達”? 試合後のワンシーンにファン熱視線「本場イタリア」「かわいすぎるでしょ」
久保は後半41分までプレー
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間12月12日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節でインテルと対戦し、0-0で引き分けた。
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久保はインテル戦でもスタメン出場を果たすと随所で存在感を発揮。0-0で迎えた後半30分には、ダブルタッチからインテルDF3人を華麗に抜くドリブルを披露。ペナルティーエリア内に進入したところ倒れてPK獲得かと思われたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認後、シミュレーションの判定を受けて警告が与えられた。
試合はそのまま0-0で終了し、ソシエダはアウェーで貴重な勝ち点1を獲得。86戦を終えて勝ち点12とし、得失点差+5でインテルを上回り、首位突破を確定させた。
そんななか、ソシエダ公式Tiktokでは試合を終えてロッカールームに向かう選手たちの様子を公開。選手たちが首位突破を喜ぶ表情を見せるなか、大きなピザを持った久保の姿に熱視線が注がれている。
久保はチームメイトとともにロッカールームに戻ろうとした途中でスタッフに声をかけられたようで動画からフェードアウト。すると、久保は笑顔で大きなピザを抱えて再登場。ソシエダ公式Xでは、実際にロッカールームでピザを手に取った選手たちの様子も公開されていた。
このワンシーンについてSNSでは、「本場イタリアのピザを運ぶTAKE」「ピザをもって何をしているの」「タケでっかいピザ持ってる」「かわいすぎるでしょ」など、反響のコメントが寄せられた。
ピザを手に取った久保は「ZORIONAK(おめでとう)」と、バスク語でチームの勝利を祝福。ピッチ外でのお茶目なワンシーンに注目が集まっている。