ウクライナ代表MFジンチェンコの評価を上回る!?

　イングランド1部アーセナルは現地時間11月4日、敵地でのプレミアリーグ第11節でニューカッスルと対戦する。日本代表DF冨安健洋は英メディアで左サイドバック（SB）のスタメンとして予想されている。

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　アーセナルは11月1日に行われたリーグカップ（カラバオ・カップ）4回戦のウェストハム戦で1-3で敗戦。ベンチスタートだった冨安は後半12分から左SBとして途中出場した。

　英メディア「フットボール・ロンドン」は、4日のプレミアリーグ第11節ニューカッスル戦のスタメンを予想。左SBには冨安の名前を挙げている。

＜GK＞
ダビド・ラヤ

＜DF＞
ベン・ホワイト
ウィリアム・サリバ
ガブリエウ・マガリャンイス
冨安健洋

＜MF＞
ジョルジーニョ
デクラン・ライス
マルティン・ウーデゴール

＜FW＞
ブカヨ・サカ
ガブリエウ・マルティネッリ
エディ・エンケティア

　冨安に関しては、「ミッドウィークの（ウクライナ代表MF）オレクサンドル・ジンチェンコのパフォーマンスは、冨安健洋が左SBのポジション争いで順調にリードしていることを意味する。冨安はアーセナルの10月の月間最優秀選手に選ばれており、ビッグゲームではアルテタ監督の頼れる選手だった」と言及しており、徐々にレギュラーの座が近づいていることを示唆していた。