大久保がクラブW杯決勝でレアルに挑む鹿島の守備力を称賛 「川崎や浦和なら失点する局面でも…」

南米王者ナシオナルを3-0と撃破した一戦を、J最強ストライカーが分析

 川崎フロンターレのFW大久保嘉人が、FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)でアジア勢初の決勝進出の快挙を成し遂げた鹿島アントラーズの守備力を称えた。

 Jリーグ王者として開催国枠で出場している鹿島は、開幕戦でオークランド・シティーFC(ニュージーランド)に先制点を奪われながらも2-1と逆転勝利を収めると、続く準々決勝ではマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)に2-0と快勝した。そして14日に行われた準決勝では、南米王者アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦。格上の相手に序盤から何度も決定的なシーンを作られるものの得点を許さず、VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)判定で得たPKで先制してリズムをつかむと、終盤にはカウンターから効率良く2ゴールを奪い、3-0と華麗なる“下剋上”を果たした。

 Jリーグクラブが歴史的な勝利を収めた一戦を、大久保はテレビのゲスト解説として現地観戦。今季のチャンピオンシップ(CS)準決勝で、鹿島に0-1と敗れて優勝の夢が潰えた川崎の一員として、世界の檜舞台で躍動するライバルの姿を見るのは複雑な心境だったはずだが、鹿島の立場がもし川崎だったらという記者の質問に対して、客観的な視点で答えてくれた。

 

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