日本と同様にドイツも「2006年W杯をオマージュ?」 海外メディアが紹介、流出した新ユニフォームデザイン

ドイツ代表の新ユニフォームが流出?(写真はイメージです)【写真:ロイター】
ドイツ代表の新ユニフォームが流出?(写真はイメージです)【写真:ロイター】

両国とも06年W杯時代を彷彿させるデザインがリークか

 2006年ワールドカップ(W杯)時代の一着を模した日本代表の新ユニフォームデザインが海外メディアで流出し話題となった。一方、9月に対戦したドイツ代表の新ユニフォームも、06年W杯時代を彷彿させるデザインになると同メディアが報じている。

 ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」のリークによると、2024年の森保ジャパンの新ユニフォームデザインは「2024年日本代表のホームキットは2006年W杯をオマージュ?」との見出しで「かつての日本代表キットと同じテンプレートが採用される予定だ」と指摘している。

 また同メディアは後日、24年にドイツが着用するとされる新ユニフォームデザインもリーク。ドイツで行われる2024年EURO(欧州選手権)で採用予定とされる一着は、「2006年のドイツW杯に倣ったものだ」と報じた。白がメインとなるデザインで、「ドイツ国旗のトリコロールカラーを組み合わせる」と紹介している。

 両国とも同年代のデザインをインスパイアした一着が予想されているなか、今後の続報に注目だ。

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