頼れるキャプテンがクラブW杯決勝で復帰濃厚 ラモスが出場に意欲、ジダン監督も起用を明言

準決勝クラブ・アメリカ戦は疲労蓄積から欠場 ジダン監督「明日はチームにいるはずだ」

 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは18日のFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝の鹿島アントラーズ戦で先発出場に意欲を燃やしている。15日の準決勝クラブ・アメリカ戦は疲労蓄積から欠場していた頼れるキャプテンが、決勝の舞台でチームにカムバックしそうだ。

「今日は非常にいい状態だった。疲れが溜まっていたが、チームのトレーニングに参加できて嬉しい。明日、監督に必要とされれば試合に出たい」

 ラモスはこう語った。ジネディーヌ・ジダン監督も「我々のキャプテンで、コンディションも問題なく上がっている。明日は我々のチームにいるはずだ」と明言。圧倒的な攻撃力と勝負強さを誇るラモスは白い巨人の最終ラインに君臨することが決定的となった。

 クラブW杯の前身インターコンチネンタル杯、そしてトヨタ杯からクラブ史上5度目となる世界一はすぐそこに迫っている。「目前にタイトルのチャンスがあれば必ず手に入れたい。毎年リセットしてゼロから臨んでいるが、新しいタイトルが目の前にある。それを獲ってユニフォームに印を付けたいし、タイトルを持ち帰りたい。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)からここまで長い道のりだったからね」

 ラモスは決然と語った。レアルで最も勝負強い男だ。2013年と15年シーズンのCL決勝でゴール。そして、今月3日のバルセロナとのクラシコでは後半45分に同点弾を決めた。リーガ前節のデポルティボ・ラコルーニャ戦でも後半ロスタイムに決勝ヘッドを叩き込み、3-2勝利の立役者となった。

 

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