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ドイツ、新代表監督に36歳ナーゲルスマンが正式就任 来年自国開催のEUROは「優勝したい」
契約は24年7月末まで
ドイツサッカー連盟(DFB)は9月22日、ドイツ代表の監督に36歳のユリアン・ナーゲルスマン氏が就任することを発表した。契約は2024年7月31日までとなっている。
ドイツは9月9日、森保一監督率いる日本代表に1-4で敗れ、翌10日にハンジ・フリック監督が解任となった。
12日の親善試合フランス戦(2-1)はルディ・フェラー氏らが代理で指揮を執っていたなか、12代目のドイツ代表監督にナーゲルスマン氏が就任した。
これまで、ドイツ1部ホッフェンハイム、RBライプツィヒ、バイエルン・ミュンヘンを率いてきたナーゲルスマン氏は来年自国で開催される欧州選手権(EURO)について「特別なこと。優勝したいと思っている」と意気込みを語った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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