韓国・済州島で働くソン・フンミンの“そっくりさん”に脚光

　イングランド1部トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンに“瓜二つ”の男性が、韓国・済州島にいると話題になっている。アメリカの韓流メディア「Koreaboo」が報じた。

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　今回フォーカスされたのは、同地の済州東門市場にあるフライドチキン店で働く韓国人男性。記事では、トッテナムのユニフォーム姿で店頭に立つ写真とともに髪型が同じであることや顔の骨格が近い点に触れ、「本当に信じられないほど似ている」と指摘している。

　記事は、ソン・フンミンがそっくりさんを認知するに至った経緯も紹介。ソン・フンミンはある日、複数の友人から「今、済州島にいる？」とメールを立て続けに受け取ったそうで、「一体何のことを話しているのか？」と不思議に思っていたところ、報道を通じて同地の男性を知ったという。

“ソン・フンミンそっくりさん”をめぐる反響は韓国国内やアメリカだけにとどまらず、インドネシアメディア「Kpop Chart」も注目。インターネット上でそっくりさんの画像が公開されたところ、「よく似ている」「本人と思えないことの方が不思議」「何も言わなければソン・フンミンで通じる」といった反応が寄せられたと伝えている。