ジダン監督がレアルのクラブW杯制覇に自信 「日本には多くの良い思い出がある」

クラシコ、CL、リーガと8日間で3試合をこなして日本へ旅立つ

 8日に開幕したFIFAクラブワールドカップ(W杯)優勝の大本命とされている欧州代表のレアル・マドリードだが、ジネディーヌ・ジダン監督は思い出の地である日本でのタイトル獲得に意欲を燃やしているようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 レアルは今月に入り、非常にタフなゲームが続いている。3日に宿敵バルセロナとのエル・クラシコ(1-1)、そして7日にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のドルトムント戦(2-2)を戦った。さらに中2日で、10日にリーガ第15節デポルティボ・ラ・コルーニャ戦をこなしてから日本へ飛び立つという超ハードスケジュールだ。

 世界最高峰のメガクラブゆえの厳しさだが、ジダン監督は 「日本ではたくさんのトロフィーを獲得して、多くの良い思い出を持ち帰ってきた」と、開催地の日本にいいイメージを持っているようだ。

 

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