FIFA主催大会での使用は初! 日本で開幕したクラブW杯でビデオ判定を導入

ゴールシーンをはじめ、PK判定、一発レッドカードなどの判定に使用予定

 国際サッカー連盟(FIFA)は、日本で開催されているFIFAクラブワールドカップで「ビデオアシスタントレフェリー」の導入を正式決定した。FIFA主催の大会で使用されるのは初めてとなる。

 ビデオ判定はピッチの外でビデオ映像を確認しながら、“試合を変える”重要な場面の判定で誤審が起こるのを防ぐために使用される。判定の最終的な決定権はあくまでピッチ上の主審にあるものの、これまで以上に精度の高いジャッジを行う手助けとなることが期待される。

 FIFA技術開発部門のチーフであるマルコ・ファン・バステン氏は、「今回のことは、このテクノロジーの試験において大きな第一歩になる」とコメント。ビデオ判定はゴールシーンをはじめ、PK判定、一発レッドカードなどの判定に使用される予定だ。

 また、FIFAと国際サッカー評議会(IFAB)のサポートを受け、すでにオーストラリア、ベルギー、ブラジル、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、オランダ、ポルトガル、カタール、アメリカの12カ国で2年間の試験導入が決定しているという。今後、さらなるテクノロジーの導入が進んでいきそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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