「セルティックでCL出場が危ぶまれる9選手」 日本人DFも「不利な立場」…7人がメンバー外に
セルティックはトップチームに32人の選手が在籍
スコットランド王者セルティックは今季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)に出場する。出場登録メンバーは25人と限られているなか、英紙「デイリー・レコード」は「セルティックでCL出場が危ぶまれている9選手」を特集している。
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昨季スコットランドリーグを制したセルティックはCLグループステージへの参戦が確定している。出場登録メンバーの枠は各チーム25人だが、セルティックは現在トップチームに32人の選手がいるため少なくともここから7人はメンバーから外れることになる。しかも、25人の内8人はホームグロウン選手の登録が必要になる。
セルティックには日本人選手も多く在籍しているなかで、記事ではDF小林友希はCL出場が危ぶまれている選手の1人として名前が挙がっている。センターバックにはDFキャメロン・カーター=ヴィッカース、DFマイク・ナヴロツキ、DFカール・スタルフェルト、DFスティーブン・ウェルシュとタレントが揃っており、ホームグロウンの規定にも当てはまらない小林は「不利な立場にある」と記された。
小林の他には、ベテランMFジェームズ・マッカーシーや、今夏に新加入した韓国人MFクォン・ヒョクギュ、同じく新戦力のオーストラリア代表FWマルコ・ティリオらが当落線上の選手として紹介されている。名前の挙がった選手たちはブレンダン・ロジャーズ監督へ実力をアピールし、CLのメンバー入りを勝ち取ることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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