日本人女性審判員トリオ、W杯開幕戦を担当 大会史上初の快挙…山下主審、坊薗&手代木副審

日本の審判トリオが女子W杯の開幕戦を担当【写真:徳原隆元】
日本の審判トリオが女子W杯の開幕戦を担当【写真:徳原隆元】

ニュージーランド対ノルウェーの開幕戦を担当

 日本サッカー協会(JFA)は7月18日、今月20日に開幕する女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア&ニュージーランド大会の開幕戦で日本の山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が担当すると発表した。

 山下主審、坊薗&手代木副審はニュージーランド対ノルウェーの開幕戦を担当。JFAによると、女子W杯の開幕戦で日本人審判員が担当するのは史上初めてになるという。

 山下主審は昨年のカタールW杯で史上初めて女性審判員としてW杯に参加。6試合で第4審判を務めた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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