元日本代表FW岡崎慎司、シント=トロイデンと契約延長合意を発表「このチームで何かを成し遂げたい」

岡崎慎司がシント=トロイデンでプレー続行へ【写真:(C) STVV】
岡崎慎司がシント=トロイデンでプレー続行へ【写真:(C) STVV】

クラブが公式発表

 ベルギー1部シント=トロイデンは6月28日、元日本代表FW岡崎慎司と契約延長に合意したと発表した。岡崎は「このチームで何かを成し遂げたいと思っています」と意気込みを語っている。

 現在37歳の岡崎は、2011年に清水エスパルスからドイツ1部シュツットガルトへ移籍。その後、マインツ(ドイツ)、レスター・シティ(イングランド)、マラガ(スペイン)、ウエスカ(スペイン)、カルタヘナ(スペイン)を経て、22年8月からシント=トロイデンに加入。昨季はリーグ戦30試合に出場し、1ゴールの結果を残していた。

 契約を延長した岡崎のコメントは以下のとおり。

「日本に帰国し、クラブのスポンサーや応援してくださっているファンの皆さんと顔を合わせたり挨拶をした経験から、このチームでFWとしても結果を残し、チームの歴史にさらに名前を残したいという気持ちになりました。その中でクラブと話をして、新監督も来るということで、新しい気持ちでモチベーションを高く持ち、このチームで何かを成し遂げたいと思っています」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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