ヴィニシウスが新しい髪型とともに「ルイ・ヴィトン」に身を包んだファッションを披露

　スペイン1部レアル・マドリード所属のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、自身の公式SNSを更新。仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の洋服に身を包んだスタイリッシュな姿に反響が広がっている。

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　2022-23シーズンまではベルギー代表MFエデン・アザールが背負っていた、レアルの伝統のエースナンバー背番号「7」を受け継ぐことになったヴィニシウス。期待の22歳FWには、新シーズン大きな期待が寄せられている。

　オフ期間を過ごすヴィニシウスに脚光が集まったのは、変貌した髪型だった。それまでのモヒカンのようなヘアスタイルから、人目を引くファッショナブルなドレッドヘアに。海外スポーツ専門サイト「Sports Brief」でも「ヴィニシウスの最新ヘアスタイルは、サッカーファンの間で活発な議論を巻き起こした」とイメチェンした様子について触れた。

　さらに同メディアは、本人が公式インスタグラムで公開した高級ブランドに身を包んだ姿にも注目。「ヴィニシウスは髪型だけでなく、ファッションも大胆に変えており、トレンディで印象的なルックスでファンを魅了している」と普段とは違った姿を紹介している。

　ヴィニシウスはSNS内で、ノースリーブTシャツをスタイリッシュなルイ・ヴィトンのショートパンツと合わせて難なく着こなす。さらにはユニークな形のポケットとエレガントなゴールドのボタンで飾られた白いルイ・ヴィトンのジーンズ、Tシャツに半袖の黒いジャケットを合わせた装いも公開。足元で披露したルイ・ヴィトンのスニーカーは「1,340ドル（約19万円）」もするという。

　記事でも「スタイリッシュな出で立ちで登場し、ルイ・ヴィトンの豪華な衣装で身を飾った。丸みを帯びたTシャツに、洗練された黒のジャケットを合わせ、ファッショナブルな存在感を放った」とファンの注目度が取り上げられたヴィニシウス。レアルとの新契約も間近と報じられるなか、新たな背番号「7」の動向には注目度も高まっているようだ。